ABOUT US

水野メガネだから
できること

創業以来、私たちが守ってきたのは「対面による販売」と「確かな品質」。 その方のお仕事やご趣味は何か、主に見たいのは遠くの道路標識なのかお手元の新聞なのか。 「技術・センス・まごころ」をモットーに お客さま一人ひとりに合った「本物」だけをお届けしてきました。 もちろんできあがったメガネの微調整やアフターサービスにも一切の妥協はなし。 それが「水野メガネが130年愛され続けた理由」なのかもしれません。

  1. STEP 1

    お気に入りの一本との出会いをサポート

    近年はさまざまな分野で利便性が先行し、欲しいものがすぐに手に入る時代となりました。けれど当店では、ご来店いただいた当日すぐに完成したメガネをお渡しすることはできません。フレームとレンズはあくまでも素材。お客さま一人ひとりの目的に合わせたレンズを選び、使用する環境やご要望のデザインなどを伺いトレンドも取り入れながら、快適でお客さまの魅力がさらに輝くメガネを作り上げていくのです。
    当店のモットー「技術・センス・まごころ」の中の一つ、「技術」についてさまざまな角度からご紹介します。

    確かな知識と技術を持ったスタッフによる対応
    『眼鏡作製技能士』在籍

    眼鏡作製技能士とは、適切なメガネを作製するために行う視力測定やレンズ加工、フィッティング、アフターケアなどの知識・技術を認定する国家資格です。水野メガネでは全店舗に有資格者が在籍しています。

    視力検査

    高精度な視力測定機器を使用し、両目の視力を正確に計測します。

    視力検査のイメージ

    ZEISS i.Terminal 2導入

    本店 大丸店

    レンズをより見やすい位置でカットするために、顔・眼・フレームとレンズとの位置関係を高精度に計測する測定装置です。

    ZEISS i.Terminal
    正面と横顔を撮影し目とフレームの正確な位置を計測します
  2. STEP 2

    最適なレンズをご提案

    レンズ製造技術の飛躍的な向上に伴い、メーカーによる光学的な考え方や設計方針、素材による薄さや強度、コーティングなど、レンズの多様化と複雑化が進んでいます。その中から最適なものを選ぶためには、メガネの使用目的や使用環境、近視や老眼など目の状況、度数などを総合的に判断することが不可欠です。当店ではお客さまのニーズを丁寧に聞き取り、分かりやすい説明を心がけて、最適なレンズを選ぶお手伝いをします。最近では特にスマホやコンピュータを使用する方に向けた眼精疲労軽減が期待できるレンズも好評です。

    さまざまな種類の中から最適なレンズを選定
    カールツァイスのロゴ
    カールツァイス取扱い店

    カールツァイス社は1846年にドイツで誕生した精密機器メーカー。カメラレンズの最高峰的存在としても人気です。メガネレンズにおいても品質の高さと目的や年齢層に応じたきめ細かなラインナップで知られ、同社が信頼したメガネ店だけが取り扱いを許されます。

    高いレンズの加工技術

    レンズメーカーより納品されたレンズは、お客さまにお選びいただいたフレームに合わせて自社で加工。使用環境を考慮したレイアウトに沿って、正確かつレンズの厚みが目立たないよう細心の注意を払いながら最新鋭の機械を使って丁寧に仕上げていきます。フレームにレンズを固定する工程でも最終的に一番重要となるのは人による「手作業」。豊富な経験と高い技術を持つスタッフが完成したメガネをかけたお客さまの笑顔を思い浮かべながら、一つひとつ真心を込めてお作りします。

    レンズの面取りをしています
    レンズの光学中心を測定しています
    加工機へレンズを固定する前の行程
    処方通りに正しく加工機に入力します
    レンズをカット・加工します
    レンズをフレームにしっかりと固定します
  3. STEP 3

    ノーズパッドの加工技術

    ピターム

    「セルフレーム」と呼ばれるプラスチック系素材のフレームでは、メガネのズリ落ちや鼻への圧迫、頬やまつ毛に当たるなどの不快を感じることがあります。これらは「ピターム」というクリングス付きのノーズパットを取り付けることで解消し、快適で安定したフィット感が得られる場合があります。特に鼻部分の間隔が広く鼻盛りが低い海外製フレームにお薦めです。

    加工前の状態です
    鼻あて部分を削り落としました
    ピタームを固定し完成しました

    鼻盛り

    セルフレームの素材によっては、上記のピタームの加工ができないこともあります。その場合、微調整程度の修正であれば元のデザインが損なわれない鼻盛りを施してフィット感を改善します。シリコン系の紫外線硬化樹脂を使ってフレームの鼻あて部分を自然に高く盛り上げ、目からレンズまでの距離を正しく確保したまま、お顔に馴染む位置へと調整していきます。

    紫外線硬化樹脂で形を作っています
    紫外線を当てて硬化しています
    違いがわかるように片方のみ盛り上げました
  4. STEP 4

    お顔へのフィッティング技術

    正確に測定して作ったメガネでも、お顔の適切な位置に安定していなければレンズと角膜までの距離が変わり、見え具合が悪くなります。また、どんなにお似合いのメガネでも下がった位置にあっては良い印象になりません。当店では、フレームの材質やメガネ全体の重量バランスも考慮し、お客さまの鼻筋、耳の位置、頭の形などに合わせたフィット感が得られるよう、調整してお渡しします。

    かけ心地を調整します
    鼻パッドの調整中です
    ヒンジの調整で適正な傾斜をつけています
  5. STEP 5

    アフターサービス

    メガネには定期的で適切なお手入れが必要です。当店では、かけ心地の調整やネジの締め直し、クリーニングなどを基本的に無料で行っております。お近くにいらっしゃった際にはぜひお気軽にお立ち寄りください。長くご愛用いただけるように、お客さまの普段のお手入れではなかなかできない部分もしっかりと点検・調整させていただきます。

    フレームをバフで磨いてます
    気になることがあればお気軽にご来店ください

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